【生産者を訪ねて】神田かんしょ研究所
2018年 02月 22日
そういえば、
関東の小学校では、サツマイモ堀が普通ですが、
北海道では、ジャガイモ堀ですよね。
気温の低い、北海道では、サツマイモ農家さんってとっても少ないんですって。
そして、収穫したサツマイモを保存する最適温度は14℃~15℃だとか。
色々な農家さんで、
冷たく保存する大きな冷蔵庫・冷蔵室・冷蔵体育館?は見てきましたが、
温かい保存室なんて聞いたことありません。
鹿追町にある「バイオガスプラント」では、
家畜ふん尿や家庭から出る生ごみを発酵させ、
発酵する際に出るメタンガスを利用して発電を行っています。
この余剰熱を利用し、温かい保存室にサツマイモは貯蔵されていました。
神田かんしょ研究所では、除草剤や殺虫剤を使用せず、サツマイモを作っているそうです。
こだわりの、サツマイモ。
お店で使えるといいな。
「しかおい道の駅」でみれますよ~
by dal-curry
| 2018-02-22 23:17
| お知らせ