十勝のリキシャ?
2016年 05月 20日
インドでよく乗る、乗り物といえば、「リキシャ」。
自転車の「サイクルリクシャ」や、
3輪のオートバイのような「オートリキシャ」があります。
上の写真が、サイクルリキシャです。
これがオートリキシャです。
大体ドアはありません。
明治時代、日本の「人力車」がインドに輸出され、「リキシャ」になったそうです。
さて、仕入れを終えて、店への帰り、
乗っている人を、よーくみると、、、
高校時代の同級生でした。(ビックリ!)
でもこれは、トゥクトゥクと呼ばれる、タイの乗り物。
十勝の青空がよく似合いますね。
ちなみに、ウィキペディアさんによると、この三輪タクシーは、
インドやパキスタンでは「オート・リクシャー(auto-rickshaw)」 あるいは「リクシャー」、
バングラデシュでは「ベイビータクシー(baby taxi)」、
ネパールでは「テンプー(tempo)」、
スリランカでは「スリーホイーラー (three-wheeler)」、
インドネシアでは「バジャイ(bajaj)」、
フィリピンでは「トライシクル(tricycle)」、
タイやラオスで「サムロー(トゥクトゥク)」と呼ばれているそうです。
(yasu)
by dal-curry
| 2016-05-20 09:25
| インドのこと